働く仲間
就職活動中にたくさんの業界を覗くことで
将来の道が開けることと思います。
小さな仕事から始めて、案件を担当するまでになった
プラントの設計会社としての業務は大きく分けて2つあります。
1つめは、構造物が構造的に安全であるかを検討する計算の業務。2つめは、CAD(図面作成ソフト)を使って図面を描くことです。
入社から現在に至るまで、小規模で簡単な案件からスタートし、国内や海外の様々な案件で計算と図面作成をこなしてきました。
最近は、お客様との調整業務も任されるようになり、入社から3年経った今も日々新しいことを学んでいます。

海外案件に惹かれプラント業界に
大学では建築を勉強していた私ですが、英語も得意分野だったため、その2つの強みを活かせる仕事を探していました。しかし、海外の案件では日本と法規が違うため、海外の案件を扱う建築系の仕事はほとんどありません。
どのような仕事で自分の強みを活かせるかと悩んでいた頃、海外のプラント設計も扱う内外設計と出会いました。
海外の案件では、資料やお客様とのコミュニケーションは英語であると聞き、プラント設計という仕事に興味を持ちました。
初めてオフィスに訪れた際、仲間と話し合いながら真剣に設計に取り組んでいる先輩方の姿に感銘を受け、内外設計への入社を決めました。


相談しやすい環境だから自分の得意分野で成長していくことができる
若い社員も多く、わからないことがある時に誰かに相談しやすい環境です。
何よりも、ベテラン社員同士でも頻繁にわからないことを相談している姿を見れば、その環境を実感することができます。
会社として常に複数の案件を抱えているため、案件ごとに大まかなチームは分けられていますが、チームの垣根というものは全くなく、風通しが良いと感じます。
また、担当業務についても自分の得意・不得意などを考慮して、図面を描きたいのか、計算をしたいのか、担当案件を持ちたいのか等の希望を伝えやすい環境だと思っています。

専門的な分野、だからかみ砕いて分かりやすく
プラントの設計というものは非常に専門的なものです。
しかし、あまり設計の知識を持っていないお客様に設計の説明をしたり、入社して間もない後輩に設計の手伝いをしてもらう機会がしばしばあります。
そのため、難しい説明をいかに簡単にまとめるかということは常に念頭に置いています。
難しい事柄を簡潔にすることによって、自分の中での理解も深めることができるのです。

「やってみよう!」と思える仕事に出会うのは、全く予想していない時です。

「やってみよう!」と思える
仕事に出会うのは、全く
予想していない時です。
休日の過ごし方


長期休暇に海外旅行に行くのが好きです。自分の知らない世界の風景や人々と接した後はリフレッシュして仕事に臨むことができます。
休暇を引き留められるようなことはありませんので、私と同じように、年末年始などの長期休暇と有給休暇を組み合わせて長い休みを取る人が内外設計にはたくさんいます。
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第二設計部
[2017年度 入社]
浦 卓沁

第一設計部
[2017年度 入社]
飯坂 雄樹
大学では建築学科を卒業。
大学で学んだことを活かすため、建築系の業界に
絞って就職活動をし、内外設計と出会う。